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May   2003

2003 / 5 / 31 ( sat )


 夜、日本vs韓国。日本が0-1で負ける。得点差以上に
実力の差があるように思う。先日のユベントス同様、後半
は得点の匂いが全然しなかった。



2003 / 5 / 29 ( thu )


 午前3時起床。チャンピオンズリーグ決勝をみる。ACミ
ランvsユベントス。ユベントスを応援していたが、今一つ
波に乗れず防戦一方って感じ。まったく攻めてがなく、ゴ
ールが生まれる匂いが感じられなかった。しかしミランも
決めきれず。居眠りしているうちに、PKでACミランが勝つ。



2003 / 5 / 28 ( wed )



 明朝の決戦に向けて早寝する。


2003 / 5 / 27 ( tue )
晴れ



 午後、久茂地のCHAIHANAにて、DJ として活躍中の
TAKUJI a.k.a.GEETEKさんのインタビュー。(a.k.a.
とは、as know asの略で、〜として知られるという意
味)昨年出た平安隆&吉川忠英の民謡インストアルバム
「音遊び」のリミックスアルバムを出すとのこと。DJと
いうのは、レコードをつなげてかける人という認識しか
なかったのだが、実際の活動の幅は、はるかにこちらの
想像を越えているらしい。
 夜、むつみ橋のスターバックスで琉球アンダーグラウ
ンドのキース・ゴードンさんと7月のパーティーの打ち
合わせ。会うたびに日本語がうまくなっている。下手く
そな英語で応戦する。
 パナリ本舗にて打ち合わせ。中江裕司の新作「白百合
クラブ 東京へ行く」という映画の石垣島の上映をお願
いされる。白百合クラブのみなさんのライブつきで。だ
ったら、那覇でもやろうと提案する。



2003 / 5 / 25 ( sun )
曇り時々雨


 伊波緑さんのプチツアーのファイナル。リウボウホール
にて。いっぱいのお客さん。開演直前、携帯が鳴る。「ど
うしよう。帰りたい」と本人から。本当に帰ってしまいそ
うなので、そのまま開演する。

1.マーキーマイラブ
2.おいしい愛
3.?
4.お台所でトントントン
5.屋嘉の水田の稲
6.夏の言葉
7.Drop
8.ラジオガールの発明
9.ふたりのあさごはん
10.愛について
11.(僕の武器は…)
12.東京は夜の7時
13.ホットケーキ?
14.M78
15.銀の汽笛
16.君は
17.一日に玄米四合と
18.(海を遠く離れて…)
19.ドライブ
20.(ぼくの家と君の家…)
EC
1.?
2.はらりはらり

 初めて聴いた人にも、満足してもらえたんじゃないかな
ぁと思う。






2003 / 5 / 24 ( sat )
曇り時々雨


 コザのモッズにて普天間かおりライブの第2夜。すし詰
めのお客さんが集まる。
 彼女が作る歌の深い場所には、大きな憂いのようなもの
があると不意に確信した。それは、この2日間で披露され
たいくつかの新曲の中からも感じとることができた。合間
の明るい喋りが、歌の持つカナシミのようなものを浮かび
あがらせるようだ。でも、そこにはかなしみを前向きなエ
ネルギーに変える強い意志ががあるから、暗さとか後ろ向
きな気分を感じることは全然ない。適切な表現かどうかは
わからないけど、鬼束ちひろさんの作品を聴く感じに近い
かなぁと思う。
 「宮古そば・愛」でソーキそばを食べて帰宅。




2003 / 5 / 23 ( fri )
曇り時々雨


 午後、リウボウの「アフタヌーンティー」で、中江裕司
と会う。リウボウカルチャーコンプレックスの今後につい
て。7月から「ホテル・ハイビスカス」の上映が始まるた
め、6月の下地勇ライブと中江特集上映を最後に長期の中
断に入ってしまうため。長いと半年近く中断する。
 「ホテル・ハイビスカス」、昨日の試写会は盛況だった
らしいが、実際の集客について、本人は結構シビアにみて
いるらしい。同じ中江裕司監督の8月に公開予定の「白百
合クラブ東京へ行く」という、八重山のおじぁおばぁ楽団
のドキュメンタリーの方が、より広がるかもしれないらし
い。
 夜、普天間かおりさんのライブatリウボウホール。




2003 / 5 / 22 ( thu )
晴れ


 気にはしていたのだが、このdiaryを2週間近くもサボ
ってしまった。夜に書くことが多いのだが、何となく忙し
くてほったらかしていた。このままだとズルズルと、フェ
ードアウトしてしまいそうなので、ここらで何とか踏み止
まりたいと思う。
 この間の出来事をザッと振り返っておきたい。

 11日までは、「あしびなーミュージックフェスタ」だ
った。最終日は古謝美佐子さん。「天架ける橋」という曲
は、本当に素晴らしい。それにしても、モン8のキヨサク
君までステージに上げられるとは、流石、古謝さん。
 14日、bkozの2人のインタビューを、波の上ビーチサ
イドホテルにて。
 15日、午前3時に起きるつもりが、目が覚めたら4時
半過ぎだった。チャンピオンズリーグの準決勝。ユベント
スvsレアル・マドリーの第2戦。レアルの決勝進出を見届
けるために早起きしたのに、目が覚めた時には2-0です
でに後半だった。結果は3-1。決勝には行けなかったが、終了間際にジダンが決めてくれた。いいなぁ、ジダン。
 じゃらんの原稿を10ページ分書く。
 16日、17日。スピッツのライブには結局行けなかっ
た。
 20日、ラグナガーデンホテルで、IBMという会社のコン
ベンション。昼間のジェネラルセッションのオープニング
には、残波大獅子太鼓に登場してもらった。夕方からのミ
キシングパーティーには、元ネーネーズの宮里奈美子さん
と比屋根幸乃さん、よなは徹さん、新垣雄さんに残波のエ
イサーがからむ構成。素晴らしかった。
 数日前、この打合せの時に、残波大獅子太鼓主宰の新垣
武常さんと話をする機会があった。現在、団員は約50名
いて、空港やテーマパーク、さらにいくつかのリゾートホ
テルで演舞を披露しているという。今年はじめに万座ビー
チホテルのレストランで、たまたま見せてもらったショー
は、約20分という限られた中に、唄、三線、エイサー、
棒術、獅子舞などが詰め込まれた、とても密度の高いもの
だった。
 新垣さん曰く「徹底してエンターテインメントしないと
誰も見てはくれないし、満足してもらえない」。彼らが相
手にする観光客の多くは、特別に沖縄の音楽や芸能が好き
な人というわけではない。そうした一般大衆を振り向かせ
るには、厳しくエンターテインメントに撤するしかないと
いうわけだ。不特定多数を相手に、県内各地で1日に合計
約10数回のステージを、1年間休みなく5000回以上
もこなすとなるとやっぱりそういう部分も必要なのだと思
う。
 それにしても、ラグナでみたパフォーマンスは素晴らし
かった。とてつもない数をこなしていく中から、自分達の
芯になるオリジナルを見い出しているからこそ出来る演舞
なんだな。きっと。
 21日、保育園帰りがけに娘とトロピカルビーチに行っ
て、コンビニのおにぎりを食べる。通りがかりのゴールデ
ンレトリバーにとられそうになりながら。
 22日、午後3時、那覇空港で普天間かおりさんを拾っ
て、FM沖縄へ。「for PM」で、明日からのライブの告知を
入れてもらう。
 夜、エーシーオー沖縄の下山さんと、あしびなーで会
う。平良とみさんの「めんそーれ沖縄」の宣伝の仕事をお
願いされる。今回はしゃかりの千秋さんが音楽&キャスト
で出演するとのこと。
 ここ数日、部屋の中に流れていたのは、ブルーススプリ
ングスティーンの3枚組ライブアルバムの3枚目。最初の
「RIVER」という曲がいいんだな。曲も詩も。8月、アメリ
カ行けたら行きたいなぁ。彼の地元ニュージャージーのジ
ャイアンツスタジアムのライブ。




2003 / 5 / 9 ( fri )
晴れ時々曇り


 昨日から始まった「あしびなーミュージックフェスタ」
の2日目。本日の出演は、りんけんバンド。昼と夜のス
タッフの食事に頭を悩ます。日曜日まで4日間、都合8
回。1回平均20食を準備しないといけない。

 「うるま」に伊波緑さんのインタビューが掲載されて
います。「おきなわJOHO」にも出てます。3月からゆっ
くりと進めてきたプロモーションもいよいよ最高潮とい
ったところです。そろそろ出るらしい「ワンダー」にも
新城和博さんが何か書いてくれているみたいです。
 東京でのライブについては、いろいろな人から感想や
お褒めの言葉をいただきました。そのどれもがお世辞で
はないということは、彼女の歌やパフォーマンスを、多
くの人がある種のショックとして受け止めたことからも
何となくわかる気がします。
 そんな心地よい衝撃は、これからもっと多くの人の間
に広がっていくんじゃないかと、今日CDを聴きながら、
改めて思いました。



2003 / 5 / 7 ( wed )
晴れ


 梅雨明けしたような天気。肌にまとわりつく空気もそ
んな感じだ。今年は梅雨が来ないのかな?
 そんな中をアタフタと北へ南へと動き回る。忙しいと
旅心が疼くというわけではないが、夕方、エアー沖縄の
コザの新しい事務所を訪ねて、営業のルイス君に会う。
彼はFM沖縄の●●さんと行くヨーロッパの旅、とかを企
画している人。この前(去年の秋だったか?)は、大学
のゼミ旅行で、ホーチミンからプノンペン、シェムリア
ップ、バンコク、クアラルンプール、シンガポールと、
約1カ月に渡って陸路で回る添乗をやってきたとのこと。
うらやましい。僕は、次の旅先に西アフリカを希望して
いるのだが、(つい先日は別な場所だった気もする)あ
の肺炎が気にかかるんだよななぁ。




2003 / 5 / 4 ( sun )
晴れ

 新宿の紀伊国屋書店で長倉洋海さんの写真展をみる。
エルサルバドルの内戦を生き抜いてきたヘスースという
一人の女性を追ったもの。
 アポイントがなくなり、迷った末に大宮公園サッカー
場へ。J2大宮アルディージャvs湘南ベルマーレ。今年
は20試合の生観戦が目標。これで4試合目。まだまだ
サッカーのことはよくわからないので、とりあえず数を
観ておきたい。
 大宮まで来るのは2回目。客席とピッチがすごく近い
のがいい。大宮は現在3位ということもあって、会場は
ほぼ満員だった。浦和もそうだけど、埼玉のファンは熱
いなぁ。大宮が押していたのだが、結果は0-0。湘南
の出来も悪くはなくて、とても下位に低迷しているチー
ムとは思えなかった。
 最終便で沖縄へ。



2003 / 5 / 3 ( sat )
晴れ


 午後2時半に京王線の新宿駅で待ち合わせて、味の素
スタジアムへ。アテネオリンピックの2次予選のサッカ
ーの試合を、東京出張中のトオルと観に行く。席はアウ
ェイのミャンマー側のほぼ最上段。
 前半はどこかマッタリとした試合運び。圧倒的に日本
が強いはずなのに、ミャンマーチームの元気さばかりが
目立つ。ミャンマーの守りは、ほぼ7〜8バックという
感じで、日本はなかなかゴールを割ることができない。
結局前半は1-0で折り返した。ミャンマーの選手は全
員アマチュアということだったが、そのハングリーな感
じは悪くなかった。例えば、かりゆしFCとかに何人か入
るといいんじゃないかと思ったりもした。
 後半は日本が4点とって結果は5-0だったが、何か
もの足りない感じが残った。ピンチらしいピンチもなか
ったし完勝だったとは思うのだが。




2003 / 5 / 2 ( fri )
晴れ


 朝一番の飛行機で東京へ。伊波緑ライブツアー。本人
は仕事の都合で、会場の吉祥寺マンダラ2に着くのは、
午後7時30分頃。なので、オープニングで彼女の東京
の友人、青木ケンさんに歌ってもらう。従って、今日は
リハーサルなし。
 午後6時30分開場。少しずつ見知った顔が地下の会
場に吸い込まれていく。通りに立っていると、ギターを
抱えたスター又吉究さんが通りかかる。これからリハー
サルとのこと。こういうことって結構あるような気がす
る。以前、銀座で寿の2人に出くわしたこともあった。
 ライブが始まると、吉祥寺の駅に着いたとの電話。南
口まで迎えに行く。戻ると店の前コンビニに永田さん
(矢野顕子さんのマネージャー)を発見。
 だからではないんだろうけど、アカペラの「東京は夜
の7時」(矢野顕子さんのカバー)で始まる。そのまま
スタンドマイクで「(ぼくの武器は…)」を歌う。結構、
声が出てる気がする。「マーキー・マイ・ラブ」、「お
台所でトントントン」。舞台と客席の距離が遠くに感じ
るのは気のせいかな?「古代人の踊り」、「屋嘉の水田
の稲」、「ふたりのあさごはん」。距離感は、リハーサ
ルをやらなかったせいかもしれない。音は少しずつ修正
されているようだ。「Drop」、「ラジオガールの発明」、「夏の言葉」、「M78」、「きみは」と続く。友部正
人さんのカバー「銀の汽笛」。最近はカバー曲という気
がしなくなった。歌い方とかピアノを叩くような弾き方
は、まぎれもなくオリジナルだし、カバーだとあえて言
うこともないのかもしれない。「一日に玄米四合と」、「(海を遠く離れて)」。この2曲の流れは好きだなぁ。
CDの並びと同じなんだけど。「ドライブ」、「(ぼくの
家ときみの家)」。ここまで4曲はCDのラスト4曲と同
じ順番。何だかすごく安心感のある構成で、本編は締め
くくられた。 
 アンコールは、「おいしい愛」と歌詞が大嫌いという
「デンサー節」を「てぃんさぐぬ花」の歌詞で歌われた。
 良かったと言ってくれる人多数。









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