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June 2002

2002 / 6 / 30 ( sun )
晴れ




 台北経由で戻り、自宅でブラジルvsドイツを観る。





2002 / 6 / 29 ( sat )
晴れ




 バンコクの暑さが好きになれない。すべてのエネ
ルギーを奪うような都市型の熱のようなもの。プノ
ンペンやホーチミンでは感じない、日本の都市の夏
に近い暑さ。クーラーのある建物を歩き回る。
 喫茶店で、伊勢丹の紀伊国屋で買った小松成美の
「青の肖像」というサッカーのノンフィクションを
読む。今回出番のなかった川口能活が、カンボジア
を一人旅をした下りを見つけ、ちょっとだけ嬉しく
なる。
 夜、韓国vsトルコ。時間を30分間違えて、前半途
中から見る。こちらのテレビでは、画面に得点や時
間の表示が出ないので、0-0だとばかり思っていた。
トルコの3点目のゴールが決まって初めて、1-3で
負けていると知った。
 最後にトルコの選手が韓国の選手の手をとってウ
イニングランを始めた時には、何かしらグッとくる
ものがあった。でも、ああでもしないとトルコの選
手も辛かったかもしれないなぁ。






2002 / 6 / 28 ( fri )
晴れ




 朝、サイゴン川のボートの客引きの誘いに乗って、
ボートに乗る。小さな船は、生活がむき出しになっ
た水路を進んで行った。懐かしい気分になる。
 午後の飛行機でバンコクへ戻る。






2002 / 6 / 27 ( thu )
晴れ一時雨




 朝から国際電話を2本。CDの納品の遅れについて。
注文から1カ月もたっているが未だに届いていない。
100万枚以上のCDを売ったモンゴル800。それ
だけの数のCDを、きちんと市場に供給できたのは、
ものすごいことだと思う。その辺が評価の対象にな
ることは少ないのだが、きちんと検証されるべきだ
と思う。
 ひたすら町中を歩く。初めての街では極力歩くよ
うにしている。幸いホーチミンの中心部は、徒歩で
まわれる程度の大きさなのだ。
 戦争証跡博物館。ベトナム戦争のもろもろが展示
されている。それにしても、アメリカがやってきた
愚かとしかいえない行為の数々には、あきれるばか
りだ。
 夜、カンボジア料理屋で食事をする。








2002 / 6 / 26 ( wed )
晴れ




 朝7時。昨日のリー君の車に乗って出発。カンボ
ジア、ベトナム国境までのドライブ。40ドル。多
分高いんだろうと思う。バックパッカーのみなさん
には馬鹿にされるかもしれないが、そんなこと知っ
たことではない。
 車中でいきなり流れ出したBGMは、ポルノグラフィ
ティ。目の前を流れていくプノンペンの穏やかな朝
の風景と音数が多く賑やかなJ-POPは、どうみても不
釣り合いなのだが、いつの間にか慣れていった。音
楽は、宇多田ヒカル、GLAYと続く。
 9時。メコン川の船着場に到着。国境までずっと
陸路だと思っていたが、フェリーで川を渡るらしい。
船旅は10分足らず。
 それにしても道が悪い。晴れの日が続いているら
しく、埃もものすごい。まるでラリーでもしている
ようだ。長時間車に乗っていると、披露もかなりの
もの。結局、国境に着いたのは、昼12時だった。
 炎天下歩いて国境を越える。2つのイミグレーシ
ョンの間には、食堂が営業していた。
 ベトナム側イミグレーション。流石は社会主義国
といったところか、愛想のカケラも感じられない。
検疫所で理由不明の1ドルをとられ、税関を抜けて
晴れて入国する。そのままタクシーで、ホーチミン
まで。カンボジアとは見違えるほど道がいい。
 夜、ホテルでブラジルvsトルコを観る。試合終了
後記憶を失う。気づくと午前2時30分だった。クー
ラーにやられて喉が痛い。






2002 / 6 / 25 ( tue )
晴れ




 朝の飛行機でバンコクからプノンペンへ飛ぶ。
 約1年ぶりのカンボジア。雨季なので雨を覚悟し
ていたが、よ〜く晴れている。去年は、プノンペン
からバンコクまで、陸路・水路で移動したのだが、
今回はホーチミンまで、陸路で移動する。ただ、そ
れだけが目的の旅行。
 空港でつかまったタクシー運転手のリー君に、ビ
ザをとるためにベトナム大使館へ連れて行ってもら
う。ビザはその場で手に入った。そのまま市場の近
くのアンコール・インターナショナル・ホテルにチ
ェックイン。15ドル。
 午後、トンレサップ川の川べりでくつろぐ。黙っ
て座っているだけで、次々と色んな人がやってくる。
ブドウに似た木の実を売る女の子。観光へと誘うバ
イクタクシーの男。物乞いの親子。アイスクリーム
売りの男は、横に座って膝の上に手を置いてきた。
 夕方、川の近くの外国人向けのバーで、韓国vsド
イツを観戦。店の客は白人ばかりで、気分的にはか
なりアウェイな感じだ。






2002 / 6 / 24 ( mon )
曇り



 台北経由でバンコクへ行く。





2002 / 6 / 23 ( sun )
晴れ



 新井英一ライブ。2デイズの2日目。第2部で
「清河への道・48番」が歌われる。 20時58分
に始まった歌が終わったのは、21時44分だった。
 終演後、国際通りの「じんじん」へ行く。次回の
ライブは、来年3月14日・15日の2日間に決ま
る。




2002 / 6 / 22 ( sat )
晴れ



 午後、国際通りで肉が食べたくなり、何気に観光
客向けのステーキハウスに入る。ランチタイムを外
れた時間だったので、ガラガラだと思っていたら意
外と混んでいた。目の前で調理してくれる店なのだ
が、最初の挨拶以外は何となく無視して、原稿の校
正をする。スマン。なのに、係のコックさんは、き
ちんと塩と胡椒をグルグル回して見せてくれた。次
からこういうところに一人で来るのはよそうと思う。
 クラブDセットにて、新井英一ライブ。リハーサル
中、テレビのモニターで、韓国vsスペイン戦を横目
で観戦する。最後に、洪明甫がPKを決めた時には、
一瞬何が起こったのかわからなかった。
 「ブルースの夜」と題されたライブは、何だかと
ても素晴らしかった。途中、お客さんとしてやって
きた女優の黒田福美さんが、韓国・清河での新井さ
んのライブのエピソードを話してくれた。黒田さん
は、非常にさっぱりした感じの美人で、好感度3割
増し。
 終演後、泊の木精夢者(キジムナー)にて打ち上
げ。



2002 / 6 / 21 ( fri )
6月21日(金)
晴れ



 梅雨明け。水不足のことはともかく、何だか嬉し
い。
 ブラジルvsイングランド。個人技重視のブラジル
サッカー、やっぱり見ていて面白い。今回のヨーロ
ッパの強豪が次々と負けていくのは、アジアの気候
にもあるのは確かだと思う。今日のイングランドの
後半の動きの悪かったし、韓国戦後半のポルトガル
の動きもひどかった。
 ブラジル、ロナウジーニョのゴールした時とレッ
ドカードをもらった時の表情が同じで笑った。
 いつ仕事してるんだって感じだが、アメリカvsド
イツをみる。特に理由もなくアメリカを応援する。
ディフェンダーのサネイってうまいよなぁ、と思い
つつ。
 後半30分、外出。FM沖縄へ向かう。先日のザ・ブ
ームの特番の打ち上げ。西向幸三さんと中村一枝さ
んの3人で。安謝の火葬場近くの「楽」という店で
閉店まで飲んで、環状2号の「杏屋」へ。いずれも
初めての店。なかなか新しい店に行く機会がないの
で、飲み会の仕切りは誰かにまかすに限ると思う。
 午前3時帰宅。




2002 / 6 / 20 ( thu )
曇りのち晴れ




 朝、娘を連れて保育園へ向かう。マンションの前
の公園で、クマゼミが盛大に鳴いていた。そろそろ
梅雨も明けそうだ。
 午後、近所の床屋で髪を切る。ただ短く。その後、
那覇へ。国道58号の牧港のところから、那覇の久茂
地まで、北向けの車線は、数珠つなぎの大渋滞で、
気の毒なほどだった。こうなると沖縄の道路行政は
犯罪的ですらあるような気がする。つちだきくおさ
んの本のゲラを受け取り、バンコクまでの航空券を
受け取って、コザへと折り返す。天久から国道33
0号にのり、西原から高速で沖縄南ICまで。
 沖縄市民小劇場あしびな〜にて、平良とみさん主
演の芝居「めんそ〜れ沖縄」をみる。5日間公演の
2日目。会場は満席だった。集客には意外と苦労す
るのだと制作担当の人の話しを聞いたことがあるが、
流石、とみさんである。何の根拠もないが、木曜日
の2日目が満席ということは、ほかの公演もきっと
いっぱいに違いない。客層は、子供から制服姿の女
子高生、おじぃ、おばぁまで。
 芝居は単純に面白かった。平良とみという絶対的
なキャラクター。そこに積極的にからんでいく若手
の役者たち。舞台ならではの緊張感と、それを適度
に緩めてくれる、平良とみの包容力と説得力は、と
ても素晴らしかった。
 ただ、物語の中に出てくる、基地、コザ暴動、米
軍の演習といった、沖縄の芝居にありがちなイディ
オム的なものが、どこか引っ掛かった。とても重要
なファクターではあるけれど、直接的でなく、もっ
と別な表現方法があるのではないかと感じた。





2002 / 6 / 19 ( wed )
曇り



 何年か前、トルコに行った時、トラブゾンという
街で、国内リーグの試合を見ようと思って、スタジ
アムまで足を運んだのに、売り切れで見られなかっ
たことがあった。トルコと日本、そもそもサッカー
に対する熱が違う思う。
 今朝のワイドショーとかラジオで読まれる投書を
聞いていても、日本の負けで、すでにワールドカッ
プが終わったというムードがアリアリだ。結局、今
回のワールドカップの大騒ぎもサッカーじゃなくて
日本代表に注目が集まったということなのかもしれ
ない。贔屓のチームの負けは確かに残念だが、サッ
カー好きには、これから先の闘いがさらに面白いこ
とは言うまでもない。
 午後、クラブDセットで、ザ・ブームの記者懇談
会に行く。記者会見のカジュアルなもの。今日がア
ルバム「OKINAWA〜ワタシノシマ」の発売日なのだ。
 夕方、パレットくもじ前の広場で、ザ・ブームの
宮沢和史がパーソナリティを務める、「極東ラジオ」
の公開録音。ザ・ブームのメンバーに、アルゼンチ
ンの北野武ことアルフレッド・カセーロや、ディア
マンテスのアルベルト城間もやってきて、最後に
「島唄」を歌う。あたりは大変な人で大騒ぎに。こ
の唄が、沖縄でしっかりと受け入れられていること
を、少し不思議な想いで改めて感じる。





 

2002 / 6 / 18 ( tue )
曇り



 日本vsトルコ。0-1。「夢をありがとう」という
のが、どういう意味かよくわからない。
 終了後、ロワジールホテルへ。秋のライブの打ち
合わせに呼ばれる。終わって、チャイハナで、ショ
ートショート映画祭実行委員会のトリコシさんと
JCF学生映画祭の打ち合わせ。「あんたがやって
ることは、ボランティアではないと思う」と、多分
3年連続ぐらいで口にする。
 帰りの車の中で、韓国vsイタリアを聴く。ピッチ
を思い描いて、ラジオでサッカーを聴くのは楽しい。
でも、アナウンサーの技量とサッカーの知識が要求
されると思う。イタリアが先制。やっぱりか。
 家に辿り着いて、母親が外出して延々と泣き止ま
ない娘を抱えつつ続きをみる。後半終了間際、同点
で、泣き止み、延長前半の途中で眠る。
 それにしても、日本のサッカーと韓国のサッカー
は、全然違うなぁと思う。組織重視の日本とは違っ
た、個人技も重視する韓国スタイルが、ヨーロッパ
の国々のサッカーに似ていると思う。激しさとかず
るさとかが足りない、日本の美しすぎるサッカーで
はベスト16 でも上出来かもしれない。
 サッカーのスタイルが、その国の国民性に似ると
思うのは、僕だけではないはずだ。







2002 / 6 / 17 ( mon )
曇り



 午後、ちゅらいみのインタビュー。
 来週1週間、どこかに行くことにする。昔勤めて
いた旅行会社に電話して、バンコクまでの往復チケ
ットを予約する。そこから先の行き先は、まだ未定
である。






2002 / 6 / 16 ( sun )
曇り




 午後1時前、コザのデイゴホテルで、リスペクト
レコードの高橋さんと会う。以前からお願いしてい
た登川誠仁さんのインタビューのために、室川の自
宅へ歩いて向かう。取材嫌いの誠仁さんなのだが、
今日の取材は奥さんの進言で実現したのだそうだ。
プロモーションに熱心な高橋さんだが、2枚のアル
バムを作って、直接のインタビューが実現したのは、
今日でわずか3回目なのだという。
 誠仁さんの自宅に来るのは、2度目。以前来たの
は、映画「ナビィの恋」の(誠仁さんの)撮影初日
のことだった。映画のロケが粟国島で行なわれてい
たため、僕は後方支援的なことを手伝っていた。そ
の日、朝一便の粟国行きの飛行機に乗ってもらうた
めに、午前6時過ぎにこの家を訪れた。ところが、
その日の那覇はものすごい雨で、道路は夕刊の1面
に大きく載るほどの大渋滞。結局、飛行機に間に合
わなかった。しかし、荒天のため飛行機も欠航して
いた。島のプロデューサーからは、飛行機が飛び次
第乗せるようにとの指示があったのだが、結局その
日は全便欠航に。結局、翌日、平良とみさんらと粟
国入りすることになったのだった。
 あの時に、「ナビィの恋」が、あれほどヒットす
るなんて、おそらく誰も想像していなかったはずだ。
 そんな想い出の登川誠仁邸にて、約1時間話を伺
う。ストレートなインタビューというよりも、誠仁
さんが飼っているメジロの話あたりでボールを回し
て、ゆるやかにディフェンスを上げつつ、2列目か
らインタビューに入っていくような感じ(?)。そん
なこんなで、なんだか前半はディフェンシブな展開
だったのだが、お茶が入って後半は、かなり積極的
な飛び出しも見られるようなインタビューであった。
何のこっちゃ。





2002 / 6 / 13 ( thu )
曇り時々雨




 午後1時、空港で原田知世さん一行を拾う原田さ
ん本人は、別便ですでに沖縄入りしている。ホテル
経由でリウボウホールへ。
 今日のライブは、半年前、去年の暮れにゴンチチ
マネージャーの佐脇さんに紹介されて、今年2月東
京でライブを見て、4月にライブをやることが決ま
ったのだった。どれくらいの動員があるか心配した
のだが、それには及ばずチケットは早々に売り切れ
た。リウボウホールでのライブは、完売のアナウン
スをすることはほとんどないのだが、今回は結構い
っぱいいっぱいだったのだ。
 冒頭、彼女がステージに姿をあらわすと、拍手よ
りも先にため息がもれた。その気持ちはとてもよく
わかった。ライブは比較的新しい曲を中心に、「早
春物語」なんていう懐かしい曲も聴かせてくれた。
徳武弘文さんと星川薫さん。2人のギタリストとの
コンビネーションも抜群だった。
 終演後、Nへ行く。イタリアの終了間際の同点に胸
をなでおろす。






 

2002 / 6 / 12 ( wed )
曇りのち雨



 午後5時、那覇のライブハウスMUSICAに入る。
比屋定篤子ライブ2日目。地元那覇だけに超満員と
なる。本土からのファンも多数。
 終演後、Shishiiyuにて打ち上げ。







2002 / 6 / 11 ( tue )
曇り



 昼前の飛行機で沖縄へ戻る。結局、関アジ関サバ
は食べられなかったなぁ。
 夕方、ホテルタイラで笹子重治さんを拾ってコザ
のMOD'Sへ。それにしてもよく会う笹子さん。
先週「ニライカナイ」の会見で会ったばかりだ。
 今日は、比屋定篤子さんの約1年ぶりのライブ。
少しだけ客の入りを心配したのだが、開演時間には
立見も出るほどいっぱいになった。今日歌われたの
は、全体の4分の3くらいが新曲。去年結成したユ
ニットFing-Tongのレパートリーも多かった。








2002 / 6 / 10 ( mon )
晴れのち雨




 ホテルは大分駅まで歩いて10分足らずの場所。今
日が大分でのワールドカップ初戦ということもあっ
て、交差点ごとに警官が立っている。駅前にはサポ
ーターが何となく集まっている。昨日はガラガラだ
ったパルコ1階のスターバックスも今日はいっぱい
だ。食事をして駅前のシャトルバス乗り場へ行こう
とすると、突然の雨。かなり強い。駅前のバス待ち
の行列も駅の広場をグルリと囲むほど並んでいる。
0才児が一緒で、あまり無理もしなくなかったので
タクシーにした。タクシーでもスタジアムに横付け
できるわけではなく、スタジアムから1.8kmも離れた
場所で降ろされるらしいが、しようがない。案の定、
山の中の住宅街で降ろされる。国立競技場や横浜国
際競技場など、都会のスタジアムのアクセスは抜群
だが、街から離れた場所に作られた地方のスタジア
ムのアクセスは軒並み悪いみたいだ。
 雨の中を歩くこと約15分。ようやくビッグアイが
見えてくる。散々言われていた身分証明書の確認な
んてまったくなく入場する。一体あのアナウンスは
何だったんだろうか。
 ベルギーvsチュニジア。結果は1対1。ゲームを
見るだけならテレビの方が集中できると思う。でも、
選手の全体的な動きとかフォーメーションはスタジ
アムがいい。何よりそこに漂う空気感が心地いい。





2002 / 6 / 9 ( sun )
晴れ




 午後の飛行機で、一家3人大分へ飛ぶ。ワールド
カップの観戦のため。空港からホバークラフトで市
内に入る。ホバークラフトが地上も走れるものだと
は知らなかった。
 ワールドカップの開催地だけに、市内は何となく
浮ついた高揚感が漂っている。チェックインしたホ
テルは、1泊1万円以上もしたのに、部屋にバスト
イレさえない、汚いところだった。これもワールド
カップの便乗値上げなんだろうか。それとも、もと
もとの料金なのか?
 隣にあったガストで早めの晩飯を食べて、宿で日
本vsロシア戦をみる。





2002 / 6 / 8 ( sat )
天候不明




 1年に一度の「新良幸人presents一合瓶ライブ」
の日。今回で12回目、ということは12年目。何だか
感慨深い。出演者やオーディエンスの顔ぶれの多く
も12年分の年をとった感じがするのは気のせいか?
 今夜のライブ、ほとんど聴けてないのだが、個人
的に印象に残ったのは、元ネーネーズの小山良子さ
んだった。民謡どっぷりな感じでいくのかと思って
いたら、さぁちゃん(G&Vo)との女性デュオで、歌
われたのは、どこか浮遊感の漂う心地よい音楽だった。
 午前2時半、気を失いつつ家路につく。






2002 / 6 / 7 ( fri )
曇り


 
 仕事がはかどらない。疲れて集中力がない感じ。
体調がいいのか悪いのかはっきりしない。
 そんな昼の時間を過ごして、夕方コザへ行く。ア
ルベルト城間へのインタビュー。と思っていたら、
マネージャーの新里さんから携帯に連絡が入り、今
日はディアマンテス全員でということになる。意外
なことだが、アルベルト以外のメンバーを含めたイ
ンタビューは、初めてのことだ。
 去年正式メンバーが3人になって、何らかの変化
があったんだろうと思う。以前は、ペルーと沖縄に
2つのルーツをもつアルベルトが、音楽以外の部分
で取り上げられることが多かったが、もうそういう
時期はとうに過ぎてしまったのだ。純粋にディアマ
ンテスというバンドとして、どういう方向性で音楽
を表現していくかということが問われているんだと
思う。あぁ、でも何かに真剣に打ち込んでいる人た
ちの話を聞くのは楽しい。
 アルゼンチンvsイングランド。ベッカム、甘い顔
して結構浪花節である。日本人的には、ただ美しい
だけではない、彼のそういうところにひどく魅かれ
るんだと思う。でも個人的には、オルテガのずる賢
さとか、オーエンの飛び出しとか、シンクレアのキ
ープ力とか、もっとプレイの本質のことを知りたい。
エピソード系の話に流れる日本のテレビ局の放送の
仕方が嫌だ。






2002 / 6 / 6 ( thu )
6月6日(木)
晴れ



 ネットのオークションで手に入れたヒートウエイ
ブのアルバム「月に吠える」。その3曲目、「ホー
ボーマン」のアシュレイ・マックアイザックのフィ
ドルに、さっきからシビれている。もう4回聴いた。
アシュレイ・マックアイザック。名前は知る人は少
ないかもしれないが、「ナビィの恋」で兼嶋麗子さ
んの夫役のアイルランド人を演じてフィドルを弾い
ていた人と言えば、わかる人も多いはず。パンキッ
シュなフィドルの音が、ヒートウエイブのロックな
音にマッチして素晴らしい。
 夕方、チャイハナで、このホームページを作って
いただいている福田芽久美さんとお話して家に戻る。
先月、作っていたザ・ブームの沖縄ガイドマップが
届いていた。でも、出来上がったものって、どうい
うわけかしばらくは見たくないんだよねぁ。
 フランスvsウルグアイ。テレビの解説者が、あま
りにフランス寄りの発言を繰り返すので、心の中で
ウルグアイを応援する。(内心、フランスにも決勝
Tに進んで欲しいのだが)結果は、スコアレスドロー。
1ゴールも決まらなかったのに、非常に内容の濃い
ゲームだった。ウルグアイのMFレコバのファンにな
る。





2002 / 6 / 5 ( wed )
曇り



 午前中からクラブDセットへ。平良とみさんの語り
とショーロクラブの音楽をフィーチャーした、CD「ニ
ライカナイ」の記者会見。アルバムに参加している
大島保克さんと古謝美佐子さんも駆け付けてくれた。
 午後2時のスタート。正直どれだけのメディアの
人に来てもらえるか心配だったが、とみさんの集客
力は流石である。クラブDセットは、立見がでるほど
のマスコミ、ディーラーでいっぱいになった。会見
とはいっても、ライブハウスでやるからには、当然
生演奏もあり。ショーロクラブが3曲演って、大島
さんが加わり、さらにとみさんの語りが入り、最後
は古謝さん&ショーロクラブの「童神」で締めくく
った。でも、ショーロクラブとの「童神」は、本当
に絶品である。
 このプロジェクトは、今年後半舞台化されて、さ
らに大きく広がっていくようだ。夜、ドイツvsアイ
ルランドの試合中に、笹子さん(ショーロクラブ)
から、日程を確認する電話が入っていた。
 それにしても、アイルランド。ロスタイムに同点
に追いつくなんて、さすが。そういえば、古謝さん
は、アイルランドのチーフタンズの東南アジアツア
ーのゲストとして出演するために、会見の後、大阪
へ飛んだのでした。





2002 / 6 / 4 ( tue )
曇り



 thank you sold out。6月13日の原田知世ライ
ブのチケットおかげさまですべて売り切れました。
当日券の発売の予定もありません。
 でも、当日空席がゴッソリあったらヤだよな〜。
今、ワールドカップの会場で起こってることって、
まさにそれなわけですよね。ヤだよな〜。
 朝から、もろもろの校正作業と原稿書き。夕方近
くソニーの森さんと那覇のホテルで会う。明日の記
者会見の打ち合わせ。本当は、日本戦の後に合流す
る予定だったのだが、その後の韓国vsポーランド戦
を見たいがために、変更してもらったのでR。すん
ません。






2002 / 6 / 3 ( mon )
晴れ時々曇り




 ノーズウォーターのヴォーカル、マストに電話で
インタビュー。8月に出るニューアルバム「平凡ピ
ンチ」のプロモーション。5曲入りのミニアルバム
なのだが、これまでの弾けた感じとはかなり雰囲気
が違っている。メンバーチェンジなど、ハードな時
期を乗り越えてきたせいもあるらしい。どこかに影
みたいなものを感じるのだが、実はこっちの方が、
マストの本質じゃないかと思う。それにしても、ま
た、着実に一歩ステップアップしたという印象だ。

 明日の、日本vsベルギー。1対1って感じがする。
 それにしても、バイロム社。会社の名前だけで責
任者が全く表に出てこないことが非常に気になる。
韓国では当日券を、直接販売することになったらし
いが、日本はインターネットでしか受け付ける気は
ないらしい。もっといい知恵がありそうなんだけど
な。本気でやらないと、このまま大失敗ってことに
なりかねないと思う。




2002 / 6 / 2 ( sun )
晴れ



 FOOTBALL SUNDAY。
 午後2時30分。アルゼンチンvsナイジェリア。
予選にはほとんど召集されてなかったが、結局決め
たのはバティストゥータ。4年前のフランス大会。
日本戦でゴールを決められたから、アルゼンチンの
フォワードというと、やっぱりクレスポよりもバテ
ィストゥータという印象が強い。
 午後6時30分。イングランドvsスウェーデン。
ベッカムのコーナーキックからイングランド先制。
バティストゥータもそうだが、やっぱり決めるべき
人が決めると大会そのものが盛り上がる。
 そういえば、先週、日本はスウェーデンと引き分
けたんだよな。
 午後8時30分。チャンネルを変えると、スペイ
ンvsスロベニアが始まるところだった。さすがに1
日3試合は辛くなって9時には「あるある大事典」
にチャンネルが変わる。
 それにしてもバイロム社にJAWOC。大顰蹙もいいと
こである。







2002 / 6 / 1 ( sat )
曇り



 午後3時、FM沖縄へ。ザ・ブームのラジオ番組の
録音。ザ・ブームの沖縄関連の曲をナビゲート役に、
沖縄を巡るという番組。6月15日に放送された後、
カセットテープになってレンタカーを利用する観光
客に1万本配付されるらしい。ディレクターは、西
向幸三さん、MCは、中村和枝さん。それにしても、
自分の書いた原稿が目の前で読み上げられて、それ
にいろいろな効果音や音楽が加わってラジオの番組
になっていくというのは、かなり不思議な気分だ。
いつもは、紙の上に刷込まれるだけの平板な感じな
のに、とても立体的で肉体的な生々しい感じ。面白
い。喋りの録音は1時間ちょっとで終わる。その後、
SE用に中村さんの三線を録音。古典をやってるのだ
そうだ。編集をするという西向さんをスタジオに残
して一旦家へ帰る。
 ドイツvsサウジアラビア。サウジアラビアは、去
年のアジアカップで準優勝したチームなのに、8-0。
所詮、アジアのサッカーのレベルなんてこんなもの
なのかなぁ。ヨーロッパの選手のレベルの高さばか
りが目につく。日本チームは、いくらホームとはい
え、これまでの戦い方で、ベルギーやロシアと本当
に渡り合っていけるのか、かなり不安に思う。もち
ろん、決勝トーナメントまで行って欲しいんだけど。
 午後11時、FM沖縄に戻る。出来上がった番組を聴
かせてもらう。








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日記帳(3) v1.02.00 エース