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October 2002

2002 / 10 / 29 ( tue )
曇り


 小禄の自宅に比屋定篤子さんを迎えてコザのモッ
ズへ行く。リハーサルの間、サンライズホテルのレ
ストランに食事に行く。ビーフフライライスを注文
したのだが、出てきたのはビーフ抜きのフライライ
ス。ウエイトレスのおばさんに言われるまで気がつ
かなかった。おばさんは皿を取り上げて取り替えま
すと言ってくれたが、それには及ばないと食べてし
まった。700円が400円になった。300円分
も牛肉が入ってたんだ。
 ザ・ライブ。超満員。アンケートの返りもよく、
非常に好評だった。ライブの本数が少ないせいか、
1本1本の気持ちの入り方が違うような気がする。
 終演後、また宮古そば「愛」へ行く。







2002 / 10 / 28 ( mon )
晴れ


 FM沖縄の「for PM」経由で、大島保克さんとコザ
のモッズへ向かう。宮古そば「愛」に行くがまだ開
店前で、パークアベニューの「次男坊」で、そばを
食べる。最初に汁をすすった時は、「アレッ? 失
敗したかな?」という感じだったのだが、食べ終わ
った後の感じは悪くなかった。「アレッ?」という
のは何だったんだろう。それにしても、大島さんと
行動をする時は、そばじょーぐーになってしまう。
でも、時々はチャンプルーとかも食べないと沖縄そ
ばだけっていうのは、どうにも栄養のバランスが悪
い気がするんだよなぁとか思いつつ、大島保克with
笹子重治の2日目。客に唄者多し。
 受付のところにつっ立ったまま、「島時間」に酔
う。
 終演後、笹子さんらと宮古そば「愛」へ行く。ま
た、そば。モッズに戻ると、唄会が始まっていた。
参加者は、大島さんのほか與那覇徹さん、池田卓さ
ん、松田しのぶさん、神谷千尋さん、海人のヒロキ、
元りんけんバンドジュニアのマキちゃんetc。三線を
回しながらの唄会が延々と続いた。
午前4時、帰宅。




2002 / 10 / 27 ( sun )
曇り

 JUDE(ダンスクラブ松下)、RIKUO(クラブDセット)。
ライブを2つみるつもりにしていたが、やめる。さ
すがに疲れた。



2002 / 10 / 26 ( sat )
曇り


 ムジカにて比屋定篤子ライブwith笹子重治。6月
のライブはあふれるほどの客の入りだったが、今回
は、程よい客の入り。「沢山入った後のライブは客
の入りが極端に減る」というパーシャクラブメンバ
ーのコメント通り、ということか。昨日の大島さん
も5月のレコ発ライブの時はいっぱいだったしなぁ。
 終演後、ワシントンホテル向かいの「花染み」へ
行く。




2002 / 10 / 25 ( fri )
曇り


 午後、空港で大島保克さんを拾い、ホテルに入る
前に辻の「かめ食堂」で、そばをいただく。
 那覇の西町のムジカでの大島保克ライブwith笹子
重治。若い女性客多数。1部は八重山民謡、2部は
オリジナルという構成。歌がいいのはもちろんだが、
曲間の喋りの面白さも特筆すべきものがあると思う。
初めて聞いた具志堅用高のサイン話には爆笑した。
 終演後、辻の「shishiiyu」へ行く。




2002 / 10 / 24 ( thu )
曇り時々雨


 午後、ショーロクラブの笹子さんと空港で会う。
笹子さんはリハーサルのためにそのまま比屋定篤子
邸へ。僕は一人クラブDセットに向かう。
 我如古より子with吉川忠英、2日目。今日も立見
が出るほどの盛況。昨日もそうだが、客席がいっぱ
いだとスタッフ的にはなかなかちゃんと聴くことが
できず、痛し痒しといったところ。でも、今日の方
が昨日よりもやりやすそうだった。終演後、Dセット
で乾杯をする。忠英さんと笹子さんの静かに火花の
散る(?)ギタリスト対談を間近で聞かせてもらう。
さらに閉店間際の近所の居酒屋へなだれこみ、1時
過ぎまで。昨日に続いて運転代行を使う。平日だと
ほとんど待ち時間なしらしい。やっぱり安かった。

2002 / 10 / 23 ( wed )
曇り時々雨


 今日から29日まで、7日で6本のライブが入って
いる。自分がステージに上がるわけではないが、体
力的にも精神的にも心配ではある。
 初日は我如古より子with吉川忠英atピラミッド。
全国ツアーの初日である。僕自身も初めての場所。
開場前から雨脚が強くなるものの、見事に満員にな
った。ライブは2人のステージを軸に合間に忠英さ
んのソロや民謡ステージ「姫」の面々のパートが入
る。途中客席から我如古さんのお父さん、我如古盛
栄さんが舞台に登場して1曲披露してくれた。
 終了後、「姫」で打ち上げ。店内はライブから流
れた人で超満員。我如古さんは2時間のステージを
終えたばかりだというのに、そのままステージに上
がっていた。流石。2時過ぎに店を出て中の町の宮
古そば「愛」へ行く。初めて運転代行を使った。タ
クシーより安いのは何故?




2002 / 10 / 22 ( tue )
晴れ


 北谷に映画をみにいく。「サイン」。格安チケッ
ト屋で1100円で売っていたので思わず買ってしまっ
たのだ。平日、昼間の映画館は人も少なく、思わず
眠ってしまう。快適な映画館の椅子というのも考え
ものだ。
 スターバックスでコーヒー豆を買って、コザで佐
渡山豊さんとの打ち合わせに行く。
 夜、再びコザへ。モッズの喜屋武さんと打ち合わ
せ。店内はピアノや客席のテーブルの位置が変わっ
ていて、少し広くなった気がした。





2002 / 10 / 21 ( mon )
曇り


 午後、吉川忠英さんとリスペクトレコードの神尾
さんを空港で迎えてコザまで送る。明後日からの我
如古より子with吉川忠英のリハ-サルが始まる。





2002 / 10 / 20 ( sun )
晴れ


 睡眠不足のまま保育園の運動会へ。ビデオを回し
て写真を撮る。写真を見ることはあってもビデオな
んて絶対に見ないだろうなぁと思いつつ。さらに、
お遊戯とか親子競技とかに出場する。何か変な感じ
だ。



2002 / 10 / 19 ( sat )
晴れ



 深夜3時過ぎ、娘が延々とグズるので、ドライ
ブに行く。30分ほど走らせると寝息をたてはじ
めた。




2002 / 10 / 18 ( fri )
晴れ



 昨夜は松山の「海遊亭」に2時頃までいた。太鼓
のサンデーを送って戻ったのは3時過ぎだった。い
ろいろな人の反応を聴く限り、公演の中身について
は成功といってよさそうだ。興行的に難しかったの
はどうしてなのか、いろいろな人の話を聞いてみよ
うと思う。



2002 / 10 / 17 ( thu )
晴れ

「ニライカナイ」

 ゲネプロで写真を撮る。3日前、首里の稽古場を
のぞいた時には、まだ紙の上だけの平面的だったの
が、とても立体的になって、舞台に血が通いはじめ
たことがわかる。完成に近づきつつあるようだ。
 そして本番。




2002 / 10 / 15 ( tue )
晴れ


 「ニライカナイ」のリハーサルをぬって、沖縄テ
レビにてショーロクラブの「Deep Beat」収録。
ほかの人には演奏できない「てぃんさぐぬ花」を。

2002 / 10 / 14 ( mon )
晴れ時々雨



 「ニライカナイ」ウイークに突入。東京からやっ
て来る制作スタッフ&ショーロクラブのメンバーを
迎える。そのまま、首里の稽古場でリハーサルに入
る。



2002 / 10 / 13 ( sun )
晴れ



 昨夜、森さんと分かれて携帯に電話があった。財
布を落としたとのこと。Q's Barを出てパレット
くもじ前の人込み(那覇祭りのイベントをやってい
た)の中でなくしたらしい。一緒に、撤去中のスタ
ッフに尋ねたり派出所に行ってみたりしたが、結局
見つからなかった。今朝になって、森さんから電話。
財布が見つかったとのこと。一人になって、まわり
をウロウロと探しながら歩いていたら、財布を拾っ
た人が声をかけてくれたのだそうだ。よかった。
 そんな森さん(って、どんな森さん?)を娘と空
港まで送る。




2002 / 10 / 12 ( sat )
晴れ



 午前中、本部までいく。琉球藍の工房の取材。そ
こから那覇空港へ行き、森達也監督を拾う。オウム
真理教を取り上げた「A」や「A2」、「放送禁止
歌」といったドキュメンタリー映画の監督。夕方か
ら、1時間ほどリウボウホールでトークショーをや
る。映画のモチーフがいつも過激な感じなので、本
人もそういう人なのかと思われるらしいが、いたっ
て普通の実に真っ当な人だ。
 終了後、沖縄に移住してきたドキュメンタリー映
画「チベットチベット」の監督、金森太郎こと金昇
龍さんとその彼女のインクさん、観客として来てい
た21歳のトウマさんと5人でQ's Barへ行く。
週末の夜、カップルや若い女性グループで盛り上が
る洒落た店で、我々のテーブルから出てくる話題は、
オウム真理教に在日朝鮮人、部落問題…。周囲の人
たちは、ちょっと退いていたかもしれない。





2002 / 10 / 11 ( fri )
晴れ

とにかくバラバラである。


 気持ちよく爽やかに晴れる。青木誠さんのホーム
ページを見てビックリ。ローリー東京ツアーキャン
セルだって。それにしても、アクシデントとはいえ、
ノーズウォーターのメンバーや有さんはじめ、多く
の人のガッカリぶりが目に浮かぶよなぁ。早めの復
帰戦を期待する。
 お昼過ぎ、かりゆしFCの事務所へ。11月から某
誌でスタート予定のかりゆしFC応援コーナーへの協
力をお願いに行く。その後、壺屋へ、やちむん体験
の取材。実際にやるのはモデルの女性なのだが、と
ても楽しそうに見えて、自分でもやってみたくなる。
GET HAPPY RECORDS経由でチャイハナへ。
内田勘太郎さんへのインタビュー。年末のライブの
プロモーションも兼ねたものなのだが、憂歌団解散
のことなども、とても自然に話してくれた。
 こうしている間にも、リウボウホールでは、森達
也監督の一連のドキュメンタリー作品の上映を行な
っている。それにしても、我ながらひどくバラバラ
な仕事の仕方にみえるなぁ。





2002 / 10 / 10 ( thu )
曇り時々雨



 非常に慌ただしい日が続く。午前中原稿を書ける
だけ書いて、読谷村のホテル日航アリビラに取材に
出かける。6800円のステーキコースの撮影終了
前にタイムアップ。残念ながら、食べられずにその
場を後にする。(カメラマンとモデルの胃袋におさ
まったらしい)嘉手納のマクドナルドで佐渡山豊さ
んに「トラトラトラ」のチラシを渡して、伽楽可楽
の会議のために那覇へ。夕方の渋滞で約1時間半も
かかる。ったく。終了後、宜野湾経由でコザへ向か
う。パラダイスムーン(だっけ?)に、ローリーの
東京での販売用のCDを届けて、我如古より子さんの
店「姫」の取材へ。カンプーを結ってステージで歌
う我如古さんは、昨日までのプロモーションモード
と違って、とてもリラックスした様子だった。
 「トラトラトラ」。頭脳警察が出演するというと
ものすごい反響がある。結成から33年目にして、
初めての沖縄でのライブ。本当にどんなものになる
んだろうか、楽しみだ。



2002 / 10 / 9 ( wed )




 お昼前、ザ・ナハテラスでギタリストの吉川忠英
さんを拾って琉球放送へ。我如古さん、リスペクト
レコードの高橋さんと合流してのプロモーション2
日目。琉球放送、FM沖縄、NHK、FMなは、FM沖
縄と慌ただしく回る。終了後、波之上の「バッカス
の胃袋」へ行く。午前1時帰宅。





2002 / 10 / 8 ( tue )
曇り時々雨


 お昼に大澤誉志幸さんに電話で話を聞く。
 その後、リスペクトレコードの新入社員の佐々木
さんと、沖縄タイムスで合流して我如古より子さん
のプロモーションに同行。我如古さんと一緒に仕事
をさせてもらうのは、ほとんど初めてなのだが、実
に精力的でちょっとビックリする。途中スターバッ
クスでの休憩中、カバンから陰陽師・安部晴明の文
庫本で占ってもらう。僕は我如古さんと同じ「木陰」
というカテゴリーに属するらしい。協調的だが優柔
不断に見られることもあるとかないとか…。静かに
頷く。





2002 / 10 / 7 ( mon )
曇り


 
 うちの近所のマンションで生熊朗さんのインタビ
ュー。E-ZEE BANDというファンクバンドで活
躍していた人で、この夏に沖縄に越してきたとのこ
と。変わった造りのマンションの中には簡易スタジ
オまであった。



2002 / 10 / 6 ( sun )
曇り


 東京からデザイナーの長友啓典さんが来て「伽楽
可楽」の編集会議。その後、首里の「赤田風」へ。



2002 / 10 / 5 ( sat )
晴れ

スランプ?


 琉球新報ホールの沢木耕太郎講演会へ。何かの拍
子に手にとった「深夜特急」以来のファンなのだ。
会場はほぼ満席。お客さんは7割がた女性だった。
圧倒的に男性ファンが多いと思っていたのだが、
「深夜特急」の影響なんだろうか? 1時間30分
ほどの話の内容は、日韓ワールドカップのこと。僕
はサッカー好きだし、かなり楽しめたけど、多くの
女性ファンの人たちはどうだったんだろう。
 今回は全9巻の全集に近い作品の発売記念の講演
だった。この作品は、スポーツとか紀行、人物など
に分けて、過去の作品が再録されている。これは歌
手でいうところのCDのボックスセットといったとこ
ろだろうか。1セットになっているわけではないの
で、ちょっと違うかもしれないが、ベストアルバム
とも違って雰囲気はボックスに近い。でも、しょう
がないことかもしれないけどオリジナルアルバムと
もいえるタイトルの本と比べると絶対的に力が足り
ないんだよな。どこか散漫な感じもするし。
 個人的に、この人のNo.1は「馬車は走る」とい
う人物を扱ったノンフィクションの短編集だ。取り
上げている人も面白いし、すごく緊張感があるスリ
リングな感じは、何度読み返しても全然飽きること
がない。でも、最近はスランプなんじゃないかと思
う。前にも書いたが、この夏に出た「イルカと墜落」
は個人的にはあまり面白くなかった。飛行機の墜落
という強烈なエピソードに引っ張られる話は、エッ
セイとして読み飛ばせばそうでもなんだろうけど、
ノンフィクションとして見るとどこか説得力に欠け
る気がした。1作でどうのこうのということもない
が、ここしばらくピンとくる作品を読んでない。そ
んな時期の「ボックスセット」のリリース。僕の嗜
好が変わってしまったのか、それともやっぱりスラ
ンプじゃないのかなぁ。
 夜、アジア大会のサッカーとK1を交互に見る。ボ
ブ・サップ、スゴ過ぎ!




2002 / 10 / 3 ( thu )
10月3日(木)
晴れ

7hours

 昨日、受け取ったコンタクトレンズを苦労しなが
ら早速つけてみた。何度か眼球の裏に入りそうな感
じになる。やっぱり何だかすごい違和感だ。ゴロゴ
ロするし、水の中からものを見ている感じ。レンズ
の周辺が明らかにボヤけた感じに見えるんだけど。
それでも我慢して7時間くらいつけっぱなしにする。





2002 / 10 / 1 ( tue )
晴れ

レキオス航空に期待する。


 航空会社の横暴さにはいい加減アタマにくる。客
を欺くような度々のルールを変更。半年ごとにルー
ルが変わっていては、どうしようもない。
 と、怒っているのは、10月から往復ベースでし
か安い航空券をとれなくなったから。大阪発で東京
戻りとかだと、片道ずつバカ高いチケットが買わさ
れるのだ。旅行会社の友人に聞いた話では、嘘か本
当か、安いチケットの客をのせるぐらいなら、空っ
ぽで飛ばした方がいいという考え方なのだそうだ。
健全経営は大切だが、公共交通機関なわけだから客
を客とも思わないような、ご都合主義のルール改正
はやめてもらいたい。
 そういうわけで、レキオス航空には非常に期待す
る。







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